200225

withコロナの今年、私は休みの日を家で過ごすことが多くなりました。 ほぼ1日寝ていることもありますが、今まで以上に読書に費やす時間が増えた気がします。「まじめかっ!」とお思いでしょうが、実態は、中学・高校時代に読んでいた漫画を引っ張り出してきて朝から読み始め、気づけば次の日の朝なんてことも・・・(タッチ、めぞん一刻、スラムダンク、横山三国志etc.)。

そんな中、最近のブームに乗って、アルベール・カミュ(1913‐1960)の『ペスト』という小説を読みました。舞台は20世紀半ば、北アフリカ・アルジェリアの都市オラン。街中で大量のネズミが死に、人々が不審に思い始めた矢先、高熱に苦しみ血を吐いて死ぬ人が続出します。主人公の医師リウーはいち早く『ペスト』という感染症の症状であると診断、迅速な対応を医師会や行政に相談するのですが・・・。

興味がある人は、是非、続きを読んでみてください。個性豊かな登場人物が、予期せぬ感染症蔓延の中、思い思いの行動に出ます。そして、その様子が非常に多くの部分でコロナウィルス流行下の今の時代に重なることに驚かされます。この作品が発表されたのが第二次世界大戦終了後間もない1947年のことですから、まさしく「予言の書」と言うことができるでしょう。作品を読み、「自分だったらどうするか?」「この人がこんな事をするのは(言うのは)何故だろう?」などと様々に思いを巡らせることで、先行きの分からないこれからをどう生きていくか、自分なりの判断軸が持てるようになると思います。

『ペスト』に限らず古今東西の有名な著作には、生きていく上でのヒントがたくさん詰まっているのではないでしょうか?そういう意味で、世の中には「予言の書」がたくさんあるのだろうと思います。

また、難しそうな作品を手に取るのが億劫なのであれば、まずは国語の教科書に収められた短い文章でも良いでしょうし、マンガや絵本といったものでも読み方次第では得るものが非常に多くなるはずです。

読書の秋、到来―。何か面白い作品を見つけたら、是非、私にも教えて下さい。

200225

今年の夏休みは新型コロナウイルス感染症の影響で、とても短かったことと思います。今は第2波が早く収束してくれることを願うばかりですが、冬になるとインフルエンザの感染が始まりますから、それも気になるところですね。

ティエラニュース8月号で感染症を特集していましたが、皆さんは細菌とウイルスの違いを知っているでしょうか。どちらも肉眼では見ることができませんが、細菌は自分自身の力で増殖できる単細胞生物で、結核菌やブドウ球菌、乳酸菌などが有名です。

一方でウイルスは細菌よりずっと小さく、電子顕微鏡でしか見ることができない微生物です。自分自身では増殖できないので、他の生物の細胞に入って増殖していきます。インフルエンザウイルスやノロウイルス、風疹ウイルスなどが有名です。日本では50年以上発症していませんが、致死率ほぼ100%の狂犬病ウイルスというのもあります。

細菌やウイルスを含めた微生物は、空気中や水の中、土の中に無数に存在していますが、人間にとって必ずしも悪い存在ではありません。それどころか、人間の皮膚の上や体の中にもたくさん存在していて、悪い菌から守ってくれたり、消化を助けてくれています。私たち人間も微生物と共存することで生きているのです。

微生物は食べ物の発酵や腐敗にも関係しています。ところで、発酵と腐敗はどう違うのでしょうか。どちらも微生物の力で物質が変化する現象ですが、人間にとって有益(おいしくなる、長持ちする)なら発酵ですし、有害(毒になる)なら腐敗ということになります。

有益な微生物の例として、味噌、醤油、カツオ節、納豆、漬物などがあります。これらは微生物の力で食べ物をおいしくしたり、保存性を高めたりしています。皆さんが朝食で食べるヨーグルトやパンなども、微生物の力を借りて作られているのです。また、水道の水からカビ臭さを取り除いておいしく飲むことができるのも、高度浄水処理という方法の中で、微生物が有機物やアンモニアを分解しているからです。

私たちは微生物を直接見ることはほとんどできませんが、私たちの生活に深く関わっています。皆さんも身の回りにある微生物の存在を探してみませんか。

200225

今、はまって読んでいるジャンルの本があります。
「観相学」の本です。
「かんそうがく」とは顔だちや表情から、その人の性格・気質、また才能を判定しようとする学問です。

顔にはその人のすべての情報が表われると言われます。どんな情報が読み取れるかというと

  • 体力
  • 実行力
  • 想像力
  • 感情や考えを伝える力

などなど多くの情報を読み取ることができます。

ちなみに、日本語には「顔」に関する慣用句がたくさんあります。

  • 顔色をうかがう
  • 顔が売れる
  • 顔が立つ
  • 顔が広い
  • 顔から火が出る、などなど。

辞書や参考書で調べるとどれもコミュニケーションや感情・内面についての意味になっていることが分かります。相手とコミュニケーションを取る時は、まず相手の顔を見て何かを判断したり対応したりしますね。

新型コロナウイルス感染対策としてマスクの着用はとても大切なことです。でも、マスクの着用によって顔の下半分が隠れてしまい、なかなか相手の表情を読む取ることが難しい状況ですね。

ですが「目は口ほどにモノを言う」という言葉があるように、目を見れば現在の健康状態、感情などがわかり、目から得た知識が活用できていると、瞳が輝き出すと言われています。

特に視線に注目してみましょう。相手は話をする時にどこを見ているのでしょうか?例えば「左下」ですが、過去に見たものを思い出している時には、人間は左下に視線が向かいます。この場合は実際に見たことをそのまま正直に言っているそうです。

逆に「右下」を見る時は、人間は見たことのないことを思い描いており、実際にはない映像を創り出している可能性がとても高いということです。

Zoomをはじめ、オンラインでのコミュニケーション手段が増えてきました。直接会うから伝わる空気、感情があるかと思いますが、今こそ相手の目を見る「目」を養うことも必要なのではと思います。

200225

ブラジルにある世界最大の…と言えば、すぐに思いつくと思います。そう、アマゾンの熱帯雨林ですね。広大な森林地帯で、その呼吸によって多くの二酸化炭素を取り込み、地球耘温暖化を防ぐ働きにもなっています。しかしここの熱帯雨林で多くの火災がおきてしまいました。昨年の2019年は例年より30%増しの件数でした。

さて何故これらの火災が多くなったか?その理由を諸君も検討がつくと思います。以前より熱帯雨林地帯では焼畑による伝統的な農業が行われてきましたが、これとは別の理由で、今、森が焼かれています。

それは牧草地を作るために違法に熱帯雨林に火を放っているそうです。つまり牛を育てるためです。今、世界中の多くの人が牛肉を食べるようになっています。世界が多くの接触と情報を共有する中で、世界中が欧米化した食生活に変わりつつあるのです。

日本もそうです。50年前に比べれば魚介類より牛肉等を食べる人が圧倒的に多いです。豊かになった中国でも牛肉が食べられ始めました。みんなが牛肉をたべて、その原因で森が失われているのです。もちろん悪いことではないです。しかしその国その地域独特の食べ物もだんだん姿を消すことにもなっています。文化が変わろうとしているともいえます。

食文化という言葉もありますね。コロナウイルスが感染拡大している今、世界は余りに独自性つまり個性のようなものをなくし、世界中どこでも同じような文化や食生活になっていくことの弊害がみられます。難しいことですが、それぞれが独自の個性をもち、その上で世界中が協調する、仲良くなっていく、そんな世界も必要だと思います。

皆さんはどう思いますか?

200225

暦の上で立秋も過ぎましたが、まだまだ暑い日々が続きますね。
今年は、夏のイベントもなかなか開催できないで、花火大会も中止が相次いでいますが、将来に向けてこのままでは、とっても寂しいですね。
1日も早く以前のような生活が送れるようになるといいですね。

これからの世界は、私たちの行動によって「ツクル」ことになるのです。
漢字で「ツクル」という字を書こうとすると三種類あります。
じつは、それぞれの漢字に成り立ちの意味があります。

  1. 「作」という字は、人が木の枝を刃物で取り払っている様を表しています。つまり、木という素材に対し手を加えることで、これから小さいものや別のものを「ツクル」作業を表しています。
  2. 「造」という字は、つくりの部分に「告」(つげるという漢字)があります。この言葉から先祖や周囲の人に宣言して、自分一人では難しい大きなものを多くの人と協力して「ツクル」ことを表しています。
  3. 「創」という字は、へんの「りっとう」が刀を表し、今までにない新しいものを「ツクリ」出していくことを表します。

皆さんの「ツクル」の漢字は、どれになるのかな?

まだ寝苦しい日々が続きますが、そんな時に楽しい未来を作っていきたいか考えていくと、素晴らしい夢が見られるかもしれませんね。

大きな夢を持って、自分の未来をツクッテいこう‼

 

200225

皆さん、こんにちは。
長かった休校から、色々なことがようやく元に戻ろうとしてきています。
なかなか学校に行けなかったり外出できずに家の中で過ごすことは、楽なようで大変。
とくに再開してから元に戻すまではとてもきつく感じたと思います。

実は人の体には、なるべく今の状態でいようとする働きがあるのです。
暑くても寒くても体温が同じように、元の状態のままでいようとする働きで健康を守ってくれているのです。
これを「恒常性=ホメオスタシス」と言います。保健体育でも習いますよ。

生活習慣でも同じことが言えます。毎日同じような時間に目が覚めるというプラスのホメオスタシスもありますが、朝ぎりぎりまで寝てしまうとか、いけないと思いながらも夜遅くまで動画を見てしまうなどのマイナスのホメオスタシスもあります。

休校期間中、少しのんびり生活が続くとそれが当たり前になって体が覚えてしまったんですね。だから、急に戻そうとするときつく感じるのです。

同じような行動をしばらくしていると、それが当たり前になってなかなか変わらなくなる。プラスならいいけど、マイナスだと問題ですね。

例えば、ずっと家にいてゴロゴロするクセがついてしまった時、「いかんいかん。よ~し、今日からやるぞ~!」と思ってやり始めるのですが、2~3日するとソファーやベッドで「ちょっと休憩」が始まって、気が付いたらゴロゴロ生活に戻ってしまう。よくあることですね。これを三日坊主と言います。

このマイナスのホメオスタシスを打ち破る方法は、「強い刺激と仲間の存在」です。

スポーツでは、少しきつめの練習をしたりスピードを速くすることで成長していくように、勉強でも同じレベルばかりでなく難しい問題にトライしたり、たくさんの問題を短時間にできるよう挑戦したりという「刺激」が必要です。そのときに大切なのは一緒に頑張る仲間です。目標とする人を見つけてその人の行動とやり方を真似してみるといいですよ。

目標にして欲しい先輩たちも能開にはたくさんいますので、今度紹介していきますね。

この夏は、プラスのホメオスタシスを作る絶好のチャンスです。

いつもとは違う強い刺激がある生活を続けて、全国の仲間と一緒に良い習慣づくりをしていきましょう。初めはきついけど、その時に楽な方に行かないこと。みんなで励まし合って乗り越えたら、今度は自分が目標とされる人になっているかも。楽しみですね。

200225

先日、部屋の掃除をしていると、机の中から昔使っていた壊れた万年筆が出てきました。十数年前にあやまって落としてしまい、ペン軸が折れ、ペンの先が曲がってしまい書けなくなったのです。せっかくなので修理に出そうと思ったのですが出す場所がわからず、結局、自分で修理しました。

まず、ぬるま湯で本体と中の固まったインクを丁寧に洗い、ペン軸を瞬間接着剤で固定し、インクが漏れないようにUVレジンというもので隙間を埋め、新しいペン先をつけて完成しました。

万年筆を使い始めたきっかけは、父親が何かの景品でもらったかっこいいボールペンをくれたのです。それがきっかけでボールペンだけではなく筆記用具全般に興味を持ち始め、万年筆に出会ったのです。

そのペン先のきれいなこと、そして、周りの人が使っていないことで満足していたのですが、使い始めて癖があることが判明しました。まず、インクが出てこないのです。これは、「初めて使う」からこその出来事。ペンの先にインクが浸透するまでかけないのです。また、方向を同じにしないとかけない。ほかの筆記用具と違って金属板を矢尻状に切ってそこに切れ目を入れたペンの先にインクを流し込んで使うので方向を一定にしないとインクが流れずかけないのです。その時、試行錯誤の末、何とか違和感なく使えるようになったのを覚えています。

 

万年筆は「書く人に馴染む」と言われています。毎日使うことで自分の手に馴染んでくるそうです。どのくらいで馴染むかは使用頻度と個人差があります。一週間ほどで違和感なく使えるという方もいらっしゃいますし、数年使ってじっくりペンを育てていくという方もいらっしゃいます。どちらにしろ、使えば使うほど自分に馴染んでくる筆記用具です。

新しい環境や、新しい生活が始まっています。今は慣れないかもしれませんが、過ごしていくうちに自分にあった新しい世界が開けていくかもしれませんね。

200225

皆さんは、何をしている時が一番楽しいですか?

私は、大好きな中華料理を食べている時、車を運転しながらあほみたいな顔で歌っている時、皆や友達、能開の先生、家族とゲラゲラ笑っている時間がとっても楽しいです。みんなも色々なたのしいことが回りに転がっていますよね。ゲームやテレビ、読書なんかもそうかも知れません。

ところで、突然ですが、皆さんは人生の中でトイレに費やす時間は合計何時間だと思いますか?人生80年生きるとして、のトイレの時間です。人生でなんとトイレに費やす時間は合計5年らしいです!どう感じますか?私はとっても長いと感じました。5年ですよ!0歳の赤ちゃんは5歳になるまでってことだし、15歳の子はハタチになっちゃいます。すごく長いですね。

また、ご飯に費やす時間は10年、お風呂に費やす時間も10年、睡眠に費やす時間はなんと27年と言われています。それらを全て足すと52年。私たちは「生きている上でやらないといけないこと」に52年も費やしているのです。と、いうことは…「やりたいこと」に使える時間って約30年!?なんと短いことでしょう。もう、今すぐこの能開の4階の窓をパリーーンと割って逃げ出して遊びに行きたい気持ちでいっぱいですよね!?私もそう思います。今すぐ中華料理食べにいかないと!という気持ちでいっぱいです。でも行かないで。

最初に皆さんに楽しいこと、好きなことを聞きました。でも自分が好きなことに使える時間ってものすごく限られているんです。読書に使う時間。ゲームに使う時間、スポーツに使う時間は30年。そう思うと時間ってとても尊いものですよね。大人になると、あの時ああすれば…あの時間を使っておけば…。なんてかっこ悪いけど言ってしまいます。

自分の時間は限られています。全てに期限があります。だからこそ面白いし、生きることに必死になる。不老不死なんて本当は面白くないんじゃないかと思います。そんな中で自分に大切だと思うことには積極的に時間を割いたほうが良い。勉強ももちろんそうだけど、遊びだって旅行だって。自分のやりたいことには自信を持って時間を使って良いんだよ。

時間の価値を高めるってそんなことだと思います。ボーっとすごしても活発に動いても、一日の長さは全員等しく与えられています。「あなたは良い子だから一日27時間!」、「悪い子だから20時間!」ということはありません。全員24時間です。

そんな中、今日も選んで能開に来てくれていることがとても嬉しいです。さあ今日も与えられた時間、どう過ごす?

200225

先生はみなさんに英語を教える機会が多いのですが、先生は学生時分英語が苦手でした。今でも鮮明に覚えているのが、高校1年生終わりの頃だったかな、もうすぐ2年生になるくらいの英語の授業の一場面です。先生の英語の先生だったY先生は、バンバン生徒に答えさせるタイプの先生でした。こういうタイプの先生皆さんの周りにもいますよね。

その時の質問は「tallの比較級を答えなさい」でした。

当時の先生の頭の中は「??」。「tallって何?確か高いって意味かな」「比較級?…」という状態でした。比較級は中学2年生で習う単元なので、Y先生も気を使って質問された内容だったのではと後から気付きました。

なぜ、tallの比較級が分からなかったのか。答えは簡単で、勉強してなかったのですね。苦手意識があって、他の科目の勉強には取り組んでも英語は後回しの後回しで結局勉強しない状態でした。高校受験の時に頑張って勉強した英語も勉強しないから分からない。分からないからさらに勉強しないというベタな負のスパイラルにはまっていました。

でも、そんな「自分日本人なんで、英語分からなくて当然」というこれまたベタな納得の仕方をしていた先生もはりきって英語を勉強する時がきます。それは、ある人との出会いでした。

「tallの比較級分からない事件」が起きて少し経ってから、先生は学校が終わると友だち数人とゲームセンターへ足しげく通っていました。ゲームセンターには通っていましたが、アーケードゲームをしていた訳ではありません。先生が当時通っていたゲームセンターは少し変わっていて、ディーラーみたいな人がいて、トランプゲームを楽しめるコーナーが設けてあったのです。ディーラーとはトランプゲームを進行する人のことです。そしてそのディーラーがアメリカ人の大学生キャシー(仮名)だったのです。トランプゲームが大好きというより、先生はキャシーと友達になりたかったのですが大きな問題がありました。キャシーは日本語が、先生は英語が話せなかったのです。会話はボーリングのボールを地面に落とした時よりも弾みませんでした。

 当時を振り返るとこんな感じだったのでないかと思います。
キャシー「ハロー」
先生  「ハ、ハ、ハロー…」
キャシー「…ハウアーユー?」
先生  「???」
キャシー「…」

また、キャシー(仮名)は先生と仲間たちに学生証を見せてくれました。初めて見る大学生の学生証。かっこいいカードでした。先生たちが常に携帯していたメモ帳みたいな学生手帳とは全然違います。純粋に「かっこいい~」と思い、そして「全部英語で書いてあるから全然読めな~い」状態でした。先生は思いました。英語を勉強しよう。英語が聞けて、話せて、読めるようになりたいと思いました。それが出来るようになればキャシーと話が出来るようになると勝手に思い込んでいた若かりし日の先生がいました。

そこから先生の英語の勉強が始まりました。「聞く、話す、読む、書く」という4技能の勉強が始まったのです。この勉強が後の大学受験の勉強になっていくのですが、それはまだ後の話です。

あれだけ嫌だった英語の勉強をはりきってする日が来るなんて、高校1年生の頃は考えてもいませんでしたが、何がきっかけになるか本当に分からないです。今、皆さんに英語を教えることができるのはキャシー(仮名)のおかげかもしれませんね。

200225

少しずつですが日常が戻ってきました。ただ、今まで当たり前だった日常が変化しています。今までと違う環境の中で、思い込みを外すってことに勇気がいることを知りました。

そういえば昔から思い込んでいたことが変わることってありますよね。
トマトが嫌いで昼休みが無くなったあの日。でも今は、食べられるようになっている事。
小学生の時から走るのがとても苦手だったはずなのに、高校三年生のマラソン大会の時、自分って結構走ることができたんだって知った日の事。
自分は人見知りで恥ずかしがり屋だと思い込んでいた自分が今は、人の前でも話せるようになっている事。
小さい変化も大きい変化もきっかけがあったんだなって思います。

 

特に今年は周りの環境や様子も変化しています。今までの日常とは違う、変化した新しい日常が動いています。そんな中、これから学校行事が集中したり、部活や学校の宿題、定期テスト、ティエラの宿題、つまずいているところがありながらもぐらぐらしながらも進んでいく不安があるかもしれません。自分はこのくらいだろうって思い込んでしまっていることって何かありませんか。なかなか見つけることは難しいですが。

こんな時こそ、変化に対応するために「正解はひとつではない」って思うのはどうでしょう。
私は、固定概念にとらわれないように気をつけています。正解を決めつけてしまうと自分が知らない物の見方や価値観に対して臆病になりそうだから。自分の殻に閉じこもらないためにも、正解はそのときどきに応じて変わるものだと考えるようにすると、少し前向きになれます。

この夏もティエラの講習会があります。今までとは違う夏。だからこそ、自分の苦手なことの思い込み、勇気をもって外してみよう。未来におもいっきりワクワクしよう。
2020年の夏をきっかけにできるように、私たちティエラの先生も全力で応援します。