先生たちの授業も、君たちのノートにも黒以外に赤、青、黄色などの色を使っていますよね。

どうして使っているんだろう。

①重要なところだから
②テストに出るから
③見やすくするため
④使えって言われたから などなど

他にも使う理由はあると思いますが、先生の考えはこうです。

「インパクト」を残すため。

人は忘れる生き物です。
命にかかわること(ハサミやカッターの使い方、横断歩道の渡り方など)は1度で覚えたり、もしくは本能的に察知しますが、そうではないことに関しては忘れてしまいます。

一色で書かれたノートだと、大切な部分が分かりにくいですよね。
色があると、見直したときに忘れていた(忘れかけていた)部分を思い出すこともできますね。

どんなノートが「インパクト」があるのか。

単にカラフルなノートだと逆に重要な個所が分かりにくいかもしれませんし、見せるノートになってしまって、本来の目的からズレるかもしれません。

自分にとって「インパクト」なノートとは…。

これが正解!はないかも。

人それぞれの感覚が違うので、ある人にとっては黒ともう一色で良いし、ある人はちょっとしたマークを付けているかもしれません。

工夫したノート・頑張ったノートには、その人なりの「インパクト」がある。

この春、世界に一つだけの「インパクト」ノートにチャレンジしませんか。

やり方次第で、あなたのノートが、成績を変えてくれます。

「まして」を使って短い文を作りましょう。
しばらくして男の子が、“できた、できた”って思いっきり手を挙げドヤ顔で、“はじめまして”。
これって正解かな?って考えている間に、女の子が “あけまして” って。
ある日の低学年の授業、大喜利状態に・・・
ちびっ子たちの言葉のチョイス、センスに度肝を抜かれた日でした。

ドキッとする言葉、心に突き刺さる言葉、自分の人生にマッチして心にスゥーと入るフレーズ。
今日は、私が今までに出会った “粋だね” の「キャッチコピー」ベスト5を紹介します。

まず第5位は、<「〇〇〇」をやめると成績が、下がる! >
さて、〇〇〇に入る言葉は、何?
勉強そっちのけでのへんてこな似顔絵は困りものですが、授業中の〇〇〇は休もうとする脳をふたたび活性化させ、集中力を高める、そんな神経学の研究データがあるそうです。
正解は、「落書き」だよ。

第4位は、< 胴上げして、全員「〇〇」― 牛乳に相談だ >
国語の勉強にもなるね、牛乳に相談だ、のフレーズで牛乳を擬人化。
胴上げされて「骨折」しないことは、とても大切だモゥーンなんて、牛さんたちのユーモアな声が聞こえてきませんか?

第3位は、< “会いたい” なんて言えなくて、「〇を〇〇〇」>
ほのかに恋心をいだくあの子、面と向かって “会いたい” なんて言う度胸がないから、また会えるように「本を貸した」やな、あぁ懐かし懐かし、これ胸キュンの青春だ!
ん~ いっぱい本貸したけど、返ってきてないなぁ。

第2位は、< 百貨店が売っていたのは、「〇〇」でした >
コロナ禍の中で、大手百貨店のレシートに記載されたキャッチコピーだよ。
レシートには、「自由に旅行できる日のために1314人のお客さまが、スーツケースを購入された。
マスクの下でもメイクが楽しみたい7万6175人のお客さまが、口紅を購入された。
颯爽と町を歩く日を待ちながら、お求めになったハイヒールは1001足、生まれてくる命を、566セットのベビーギフトが全力で祝福した」というプリントが。
2020年、様々な制約ありの中での買い物を、売っていたのは「希望」でした、と表現したんだね。
あの頃、なんか窮屈だったね、「希望」って前向きになれるステキな言葉だよね。
能開でも、いよいよいくつかの合宿が再開予定です、さぁ教室から飛び出すぞ!

いよいよ栄えある第1位は、<恋には大切なことが三つある。出会い方、別れ方、「〇〇〇」>
今、私の頭の中では、“ カナシイケレド オワリニシヨウ ~ ” が流れています。
私も・・・・・ああ思いだしたくないけど、あの日があって今がある!
みんな、人生にはいろんなことがあるさ、強くなるんだぞ。
「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい!」

第1位の正解は、・・・宿題にしま~す。

今回は私が中1の時に知って、ものすごく感動した話を紹介します。

結論を先に言うと、『水が4℃で最も重くなるという性質を持っていなかったら、湖や池に住んでいる生物は全滅している』という話です。

身近にありふれた物質である水は、化学の世界ではちょっと変わった性質を持つ物質です。「4℃で最も重くなる」もそのうちのひとつでしょう。
多くの物質は冷たくなるにしたがって気体→液体→固体と状態変化し、どんどん重く(密度が大きく)なっていきます。だから実は氷が水に浮くという時点でかなりヘンな物質なのです。

つまり冬に「池の表面が凍っている」のは水だからこそ成り立っている不思議な現象です。
普通であれば10℃、5℃、1℃と水が冷えていき、冷えた水は重いので池の底に沈みます。
よって0℃になるときには池全体が0℃になり、魚もカチンコチンに凍って死んでしまいます。

そこで水の性質、「0℃ではなく、4℃で最も重くなる」の出番です。
池全体が4℃になった後、表面がさらに冷えて4℃未満になっても、4℃の層より下には沈まないのです。(感激)

このヘンな性質によって、池の表面が0℃になって凍ろうとも、池の底には4℃の水があり、池の生き物たちを春が来るまで守ってくれるのです。(逆列成層といいます)

以上の話は私が中1理科で「密度」を学んだ時に、その知識が実体験(冬の池での魚釣り)と結びついて、めちゃくちゃ大興奮したお話です。鼻血出るかと思いました。理科って面白いよなぁ。

Aさんは万歩計を付けて寝てみました。朝までに12歩、歩いていました。

Bさんは公園のハトはどこまでついてくるか実験しました。エサをやり続けるかぎりどこまでもついてくることがわかりました。

Cさんはいろいろなものを凍らせてみました。
砂糖水、オレンジジュース、牛乳は凍り、塩水はもうちょっと、しょう油はまったく凍りませんでした。

Dさんは卵は塩水だけでなく、砂糖水でも浮くことを発見しました。

Eさんはイチゴの種を数えました。
1つのイチゴに222個もの種がありました。

文系人間の私は、学生時代(今も)理科が苦手でした。
特に夏休みの宿題の「自由研究」には大いに苦しめられました。
疑問を持って、仮説を立て、計画して、いろいろやってみて結論を出す。
まず、疑問すら出てこない私はどうしたら良いの…って悪戦苦闘していました。
今思えば、とても堅苦しく考えていたんでしょうね。

最初のAさんからEさんの発見は、「女子中学生の小さな大発見(清邦彦 著・新潮文庫)」という本に載っている発見のごくごく一部です。
理科が苦手な私にもとっても面白い内容でした。

今って、わからないことは、インターネットなどで何でも検索出来て、すぐに答えを求めることが出来ますよね。
もちろん、それ自体は悪いことでも何でもなくてすごく便利なことなのですが、時には自分で実験したりして、答えを発見しても良いのではないかと思います。
調べる時も、いきなりではなく、まずは自分で答えを考えてみてからの方が良いこともあると思います。
そう思いながらこの本を読んでいました。
今でも買えますので、興味がある方は是非。