皆さんはQRコードを使ったことがありますか。四角の枠の中に模様があって、それをスマホやスキャナーで読み取ると、ホームページが開いたり、お金の支払いが完了する仕組みです。今では日本だけでなく世界中のお店でもこのQRコードが広く使われるようになり、現金を持ち歩かずに買い物できる便利な仕組みとして広がっています。

実はこのQRコードは日本人が作ったものです。元々は自動車部品の会社が工場で部品を管理にするために作られました。それまでは二次元バーコード(横長の帯のようなもの)が一般的でしたが、盛り込める情報が限られていたため、もっとたくさんの情報を盛り込めて、エラーが出ずに安定して使えるものとして開発されたのです。

この開発を命じられた社員は、2年かけてQRコードを作り上げました。どんな角度からも瞬時に読み取れるようにするため、QRコードの3つの隅に「回」のような記号を置くアイデアを思い付いたそうです。また、工場の中で少しくらい汚れたりや破れたりしても、安定して読み取れる仕組みも取り入れています。

この会社はQRコードの特許を取得しましたが、使用をオープンにして、誰で自由に使えるようにしました。せっかく作った便利な仕組みを、出来るだけ多くの人に使ってもらうためです。おかげで私たちは、買い物や旅行やコンサートなど、様々な場所でこのQRコードを使い、便利な生活を送ることができているのです。

世の中の役に立つ仕事を、皆さんも大人になったらぜひ取り組んでみてください。

みなさんにも、好きなものと嫌いなものがあると思います。

たとえば、食べ物ではどうでしょうか。(食べ物の好き嫌いはよくないですが…)
どんな順番で食べますか?

好きなものから食べるひと、嫌いなものから食べるひと、それぞれいると思います。

色々どちらも理由があります。嫌いなものを先に食べるひとは、好きなものは後で食べても、お腹がいっぱいでも大丈夫なので、先に嫌いなものを食べて気分が楽になることが理由のひとつでしょうか。

では勉強(家で宿題をやる時)の場合はどうでしょうか。

嫌いな科目から先に取り掛かると、元気で新鮮な気持ちの間にがんばることができて、好きなものは後からでもがんばれるし、気がかりなことが先に済んでいれば、気分が楽になりますね。

嫌なことから逃げずに立ち向かうことが、何でも大切です。

今日4月4日は、1年に12日ある「月」と「日にち」の数字がゾロ目になる日となります。

「4」という数字は「死」という言葉と同じ音読みで死を連想してしまう人も多く、

昔から不吉と言われている数字です。

そんな「4」という数字が連続している今日ですが、数字が持つマイナスなイメージとは真逆の「幸せの日」と記念日に制定されているのを知っていますか?

3月3日の女の子の日とされる「桃の節句」と、5月5日の男の子の日とされる「端午の節句」のほぼ中間にあり、女の子の子(し)と男の子の子(し)が合わさり、「しあわせ」と連想できることから、すべての子どもの幸せを願い制定されました。

同じ「4」という数字でも、ドイツなどヨーロッパでは十字架の神聖な十文字を表すため、この記念日と同じようにラッキーナンバーとしてプラスのイメージが持たれています。

新生活が始まり新しいことに挑戦する中で、上手くいかずにマイナスなイメージを持つことがあるかもしれません。

そんな時は別の視点を持つことで、「4」の数字のようにプラスのイメージに変えて取り組んでいきたいですね。