全米が注目し、就任後も何かと注目されているアメリカのトランプ大統領ですが、大統領選挙では学ぶべき戦略がありました。
アメリカの大統領選挙の仕組みは、みんなの校舎の社会の先生にきいてください。ここでは割愛します。ざっくりと、アメリカにある50の州を、多くとった候補者が勝ちという選挙だと思ってください。
大統領に当選するためには、「スイングステート」と呼ばれる、どちらの候補者に転ぶかわからない州(激戦州)をおさえられるかにかかっていました。
スイングステート(激戦州)には以下のような州があります。
フロリダ・ペンシルバニア・コロラド・オハイオ・ノースカロライナ・ジョージア・ミシガン・バージニア・ニューハンプシャー
いくつ知っていましたか。3個以上知っていた人は社会の先生のかわりにきっと授業ができますね(笑)
実は、トランプ陣営は選挙の最終盤に、「絶対勝てる州」と、「絶対負ける州」の応援を捨てています。
スイングステートの応援に集中して、下馬評をひっくり返すことに成功しました。
受験に通じると思いませんか。
入試が近づいてきた人、直前期の勉強やテスト本番ではこういった戦略も重要です。
合格点を取るために、何の科目、問題を選択し、集中して成果をあげるか。
ぜひ、考えて合格をつかみとってくださいね。


みなさんは、集団心理とはどういうことか知っていますか?
先生の趣味はゴルフです。奥さんからは下手の横好きと言われていますが…。皆さんはゴルフをどんなスポーツとして考えていますか? 実は勉強と共通することがたくさんあります。
大学入試センター試験が昨日の15日で終了し、世はまさに受験シーズンの真っ最中。受験する誰もが「合格」という結果を得たいがための努力を継続します。その本人の気持ちと家族など周りの人々の応援(願い)が神に届きますようにと、人間は「願」を掛けます。
年が明けました。受験シーズンもピークを迎えます。
ルネサンス期の美の巨匠といえば誰が思いつくでしょうか。『モナリザ』で有名なレオナルド=ダ=ヴィンチが思い浮かぶかもしれません。しかしながら当時、ダ=ヴィンチよりも名声を得ていた人物がいます。存命中から「神から愛された男」と呼ばれたその人物の名はミケランジェロ=ブオナローティです。ルネサンス期の芸術家らしく、彫刻・絵画・建築・詩とさまざまな分野で優れた作品を残しています。『ダヴィデ像』や『天地創造』などが有名ですね。
メリー・クリスマス。もうすぐクリスマスですね。
英語のことわざに
朝と夜の気温もグンと下がり、関東では初雪も降りました。いよいよ冬がすぐそばまで来ています。
みなさん「ヤママユガ」を知っていますか?