190917とある人気グループのイベントの話をしたいと思います。その日は朝10時から開場で、早くから多くのお客さんが並んでいました。10時になり、スタッフが誘導を始めましたが、10時以降に来た人を優先して案内を始めました。実は、そのイベントには「10時前に並んではいけない」というルールがありました。その理由は、駅近くで行われるイベントのため、朝早くから行列ができてしまうと、他の人の迷惑になってしまうからです。そのため、きちんとルールを守った人から優先して中に入ることができ、ルールを守らなかった人は後回しにされました。

世の中には色々なルールがあり、中には強制されているように感じるものもあるかもしれませんが、ルールを守ることは非常に大切なことです。みんなが自分勝手に行動したらどうなるでしょう。「欲しい物は勝手にとってよい」「気に入らない人は殴る」などが許されると、世の中はメチャクチャになります。みんながルールを守っているからこそ、世の中は平和なのです。

学校や塾でも一人ひとりがきちんとルールを守っていると、後から入ってきた生徒もそれを守ろうと思う気持ちができてきます。ルールというのはみんなを縛るためのものではなく、みんなが幸せになるための道具です。

ルールを守ることができる人は受験でも有利です。勉強においても自分でルールを作り、毎日確実に一歩を積み重ねることができるからです。「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」とイチローも言っています。ルールというのは結果に大きく影響します。

もちろん、能開にもルールがあります。みなさんご存知の「能開会員のきまり」です。これは教室に通うみなさんが、気持ちよく勉強できるためのルールですが、同時に立派な人間になって欲しいという先生たちの想いも込められています。
みなさん、ルールを守って立派な人間になってください。

190909楽しかった夏休みも終わってしまいましたね。
宿題は、きちんとできましたか?
問題集や課題などたくさんの宿題をがんばって仕上げたんじゃないでしょうか?中でも自由研究は『何を調べるか』から自分で考えないといけなかったと思うので大変だったと思います。

最近、理科の研究に関する面白い記事を見つけたので、みんなに紹介したいと思います。

「セミが地上に出てからの寿命はおよそ1週間」ということは、みんな知っていると思います。
ですが、本当に1週間しか生きられないのでしょうか?
こんな疑問を持った岡山県の高校生、植松蒼さんは2016年の7月中旬から9月中旬にかけて、捕まえたセミの羽に油性ペンで番号をマーキングして放し、後日、再捕獲を試みるということを、住宅地や雑木林など4カ所でほぼ毎日行いました。その期間に捕獲したセミは、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミなど計863匹でした。
毎日毎日暑い中セミを捕まえては放す日々。想像するだけでも大変そうですよね。地道な調査方法に驚き、そして感心しました。
さて、植松さんが捕獲したセミを確認すると、15匹を再捕獲、4匹を再再捕獲できたそうです。調査の結果は、アブラゼミ、ツクツクボウシ、クマゼミの3種のセミで10日以上の生存を確認。なんと最長生存確認記録は、アブラゼミが32日間、ツクツクボウシが26日間、クマゼミが15日間でした。
1か月以上も生きているセミがいるとは!!小さい頃からセミの寿命は1週間だと思ってきた身としては本当に驚かされた瞬間でした。
植松さんはこの研究結果を、広島大学で開かれた「中四国地区生物系三学会合同大会(日本動物学会中国四国支部・中国四国植物学会・日本生態学会中国四国地区会)」で発表・報告し、高校生の部(動物分野)で最優秀賞を受賞されたそうです。

2学期も始まり、目の前の勉強が忙しくなっていきますが、机の上の勉強だけにとらわれずに、日常で感じた「なぜ?」に目を向けて調べていくことも大切な勉強だと思います。
みんながなんとなく知っていることも、本当は違っているのかもしれませんね。

190902皆さんの周りにいわゆる雨男、雨女はいますか?この人がいると何故かよく雨が降る、というやつですね。
先生は超がつくほどの雨女です。
楽しみにしていた遊びの計画、大事な行事やイベントなど、「今日は晴れてほしい」と思う時ほどきまって雨が降り、ゆううつな気分になることもしばしばです。あまりに強力な雨パワーに我ながらうんざりし、晴れ男、晴れ女と呼ばれる正反対のパワーを持った人たちに、ぜひ頑張っていただきたいと日々切に願っています。

日常生活では、皆さんにとっても、雨はあまり歓迎しないものだと思います。この夏、突然のゲリラ豪雨に見舞われた経験がある人もいるのではないでしょうか。九州では大雨による大きな被害が出たばかりで、時に雨は暴力的なものとなって容赦なく我々の暮らしを脅かします。そんな光景を目にするたび、うんざりな気持ちがさらに重くなります。

しかし、永遠に降り続ける雨というものはありません。雨が降った後には、必ず晴れやかな青空が顔を出します。雨が降るからこそ、その後の晴れた空への喜びを感じるのです。
春にはあたたかい雨が雪を解かし、花の開花を促します。長い冬から春を迎えた喜びも、また雨がもたらしてくれるものなのです。
先生は普段雨に降られることをイヤだなと思っていますが、雨雲の隙間から見える青空には嬉しくなるし、雨上がりには空気が洗われたような清々しさを感じます。四季折々の雨の風情豊かな表情には、心が癒されたりもします。作物を育てる人々には、雨は天の恵みですよね。雨が連れてくる良いものだってあるんだなと気づかされるのです。

皆さんが普段、イヤだなぁ、しんどいなぁと思っているものがあったとして、それをただ遠ざけているだけでは、その向こう側にある喜びや、物事の新たな見え方は、知らないままかもしれません。
でも、全てのことは悪い面だけでなく、その後に訪れる喜びや発見につながっていると考えると、どんなことにも前向きに進んでいける気がしませんか?何か苦しいことに出会ったら、「やまない雨はない」と心の中で唱えると、落ち着いて次の一歩が踏み出せます。

そんな、雨の後の晴れの日に人一倍喜びを感じる雨女は、今大ヒット中のあの映画を観に行こうと思っています(笑)

190819普段、何気に目にするカレンダー。「日」から「土」へとひたすら繰り返されているものですが、特定の日について、ある法則が成り立ちます。その特定の日とは、「4/4、6/6、8/8、10/10、12/12」の5つです。これらすべて、毎年同じ曜日になるのです。その理由は、それぞれの日数間が7で割り切れる63日だからです。(ちなみに、今年はすべて木曜日です。)

そもそも、7日を1週とする暦を使い始めたのは、古代メソポタミアの人々でした。元々、メソポタミアでは、月の満ち欠けの周期を基準に、28日~30日を「1月」としていましたが、時代を経て、1月を4分割し、7日程度をひとまとまりとする「週」を使い始めました。「新月→上弦の月→満月→下弦の月、という節目の形が由来」とも、「月では長かったので分割した」とも言われています。近くで誕生したユダヤ教の旧約聖書でも、「神は7日で世界を創造した」とされています。「週」の成立と直接に関係があったかは不明ですが、古代の西アジア地域では、7日というのが重要な単位でした。また、紀元前の古代エジプトでは占星術が発達していて、太陽系の惑星が、太陽や月と並んで注目されていました。つまり、太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星の7つです。メソポタミアとエジプト、この2つの文明が交差し、「曜日」が誕生しました。すなわち、1週に含まれる「7日」に、先の「7つの星」を紐づけてできたのが曜日とされています。その後、エジプトの暦を参考に、中国でも曜日の名前に惑星の名前をつけていきました。平安時代の初めに、この内容が書かれた仏典(「宿曜経」=すくようきょう)を、空海などの遣唐使が日本に持ち帰ったのが、日本に七曜という概念が伝わった経緯です。7つの曜日は藤原道長の日記にも記されており、平安時代には吉兆を占うなどの目的で使われていましたが、普及はせずに廃れてしまいます。時を経て、江戸時代の頃に一部の暦で復活し、明治政府が正式に暦(=太陽暦)に曜日を用いることを定めて、今に至っています。

ところで、あるアンケートで、土日を休みにしているビジネスマン1,000人を対象に、好きな曜日(平日で)を聞いたところ、トップは圧倒的に「金曜日」だったそうです。(逆に、嫌いな曜日1位は、断トツで「月曜日」でした。)この結果は、学生であっても同じことが当てはまるかもしれません。

ふと思うのですが、曜日の名は、「もっと意識して自然と触れ合え」というメッセージが込められている気がします。月を見る、火をおこす、水と遊ぶ、木に触れる、土を踏む、陽光を浴びる。そこには、動物としてのヒトには欠かせないもの(心と体の栄養剤)がすべて詰まっているのです。この夏休み、「勉強と自然」とをうまくバランスとりながら、暑さに負けず、元気に乗り切っていこう!

190805猛暑が続いています。夏休みも半分を過ぎようとしていますが、夏期講習会、学校の宿題、部活や遊びなど、忙しい日々を過ごす中、体に疲れがたまってきてはいませんか。

毎日の生活の中で、体の疲れを癒す最高の方法が「お風呂」です。「今日は時間がないからシャワーだけ!」という人もいるかもしれませんが、湯船に肩までしっかりつかって「入浴」することが疲れをとる鍵です。
入浴すると、体の血管がひろがり、心臓の動きが強くなります。そうすると、たくさんの血液が体中をめぐるようになります。
血液は、酸素や栄養分など、私たちにとって大切なものを体中に届けてくれて、さらに、二酸化炭素や疲労物質などを回収してくれるのです。これにより新陳代謝が活発になって、体の疲れが癒される仕組みです。入浴は、体をきれいにするだけではなく、毎日を元気に過ごす上でも大切な生活習慣なんですね。

入浴の質をより高めることができれば、疲労回復の効果もアップします。入浴する際のポイントをいくつか紹介します

1 最適な温度は40度
少しぬるいかな、と感じるぐらいがよいです。のぼせたり、体調不良になるリスクも減ります。

2 肩までしっかりつかる
先程書いたように、しっかりお湯につかって全身を温めましょう。いきなり入ると体がびっくりしますので、かけ湯をして、お湯の熱さに体を慣らしてから湯船につかりましょう。

3 時間は10分から15分
長時間入浴する必要はありません。顔や額が汗ばんでくるぐらいを目安に、無理をせず、我慢せず、入浴を楽しみましょう。

4 入浴後は、体の熱を逃さないように
お風呂から出た後は、扇風機やクーラーで体を冷やそうとしてしまいがちですが、せっかく温めた体を冷やすのでおすすめできません。早めにパジャマを着て、熱を逃さないようにしましょう。

大切なのは毎日欠かさず入ること。忙しい時こそ、しっかりお風呂の時間をとって体調を整えることを意識していきましょう。

190729いよいよ夏休みに入りましたが、皆さんはどのように過ごしていますか。せっかくの夏休みですから、勉強にも遊びにも、思い切り力を注いでほしいものです。

さて夏山のシーズンに山登りする人も多いと思います。最近は特に富士山に登ることが人気で、外国人も含めて大勢の人が登っているようです。そういえば、能開でも昔は富士登山合宿があって、先生と子供たちが山頂までチャレンジしていました。その富士山は山梨県のものか静岡県のものかという論争がありますが、実は富士山の山頂付近には県境が存在しないのです。そればかりか、山頂付近には別の持ち主がいるのです。

江戸時代、富士山の山頂をご神体とする浅間(せんげん)大社に、徳川家康が八合目以上を寄付したことがきっかけで、所有者は浅間大社になりました。明治以降に一度は国有地に戻ったのですが、浅間大社が裁判に訴えた結果、現在も八合目以上の気象観測所や登山道を除いた部分は、浅間大社のものになっています。そして山梨県と静岡県は山頂を県境未定としたまま、協力し合って富士山の環境保全に努めているそうです。

このように日本の地形や地名には不思議なものがたくさんあります。たとえば都道府県の中で北海道だけがなぜ「道」という名前がつくのか、福岡県になぜ「博多市」が存在しないのか、東日本と西日本の境界はどこなのか、住所の「大字」「字」は何を表すか、などなど。

日本の地名には、その土地に暮らしてきた人たちの歴史や文化を知るてがかりが残されていることが少なくありません。時間がたっぷりある夏休みに、皆さんも身の回りで疑問に感じていることを調べてみてはどうでしょうか。きっと世界が広がると思いますよ。

190722うちの家族は皆、サーモンが大好きだ。回転寿司に行ったら当然サーモンから頼むし、コストコに行ったらまずはアトランティックサーモンを確認し、購入後2日で食べきってしまう。いずれも輸入された生のサーモンだ。
ちなみに日本でも北海道で鮭は取れるが、「鮭児(けいじ)」や「時鮭(ときしらず)」などの高級魚で、あまりの高額さで簡単に口にできるものではない。また、生で食べる文化は元々日本にはなかったものだ。

では、なぜこのように気軽にサーモンを食べられるようになったのか。また、生で食べる文化が根付いたのか。その答えは日本のJICA(ジャイカ:国際協力機構)が行った、南米のチリとの国際協力の成果だと言える。

鮭は元々北海道やノルウェー、アラスカなど北半球に生息する魚だ。南半球にある南米チリに鮭は生息すらしていなかったことは想像がつくと思う。海岸の広がるチリ南部は農業に適した土地もなく、貧しい漁民が多かったそうだ。そこで、チリ政府は漁民の生活を豊かにするため、地形や気候を生かした鮭産業を根付かせたいと考えた。
そこで、1969年、JICAの前身である海外技術協力事業団(OTCA)の研修でチリの水産技術者が北海道を訪れ、1972年には日本の専門家がチリに派遣された。チリの鮭産業発展に向けて、チリの漁民と日本人技術者が協働し始めた。
まずは2万キロも離れた日本から鮭の卵を飛行機で運び、チリで卵からかえして川に流す。日本と同じように海で成長し生まれた川に戻った鮭を捕ろうと考えたのだが失敗に終わる。それでも諦めず、川に放さず人工的に育てる海面養殖に方向転換した。結果、この養殖への方向転換が大成功を収める。養殖に成功した後もエサの開発や病気対策など、日本の技術協力は続いた。日本企業の営業担当者も、日本市場にチリ産サケを売り込むために力を尽くした結果、チリは世界最大の鮭産業国家となった。

昨今の入試改革が目指す日本人の姿が垣間見える事例だ。

190716みなさんは家でテレビを見ている時に、家族の人に急に興味のないチャンネルに変えられたことはないですか?先生は何度もあります。

先生が小学生の頃、お父さんの仕事が休みの日曜日は、リモコンの所有権はお父さんにありました。夜になると野球の試合中継のチャンネルになることがよくありました。先生は他のチャンネルに変えるようお願いしてみますが、聞いてくれませんでした。
どうしてチャンネルを変えたいのか?それは野球の試合中継がおもしろくないからです。では、どうしておもしろくないのか?大人になった先生が考えてみた時に、ルールが分からないからなのかなと思いました。
例えば、テレビのスポーツ中継が野球ではなく。バスケットボールの試合なら、先生は観ます。「今のプレーすごかったなぁ」とか思いながら楽しく観ることができます。なぜなら、先生はバスケットボールを習っていてルールも分かっているからです。でも、これはバスケットボールの経験がない(ルールが分からない)先生の家族にはつまらなく感じるかもしれません。
小学生の頃の先生も同じです。野球のルールが分からなかったから、観ていてもつまらなく感じていたのです。今はルールも少しですが分かるようになったので、観ることがつまらないとは感じません。逆に知らないプレーが出てきたりすると、「今何が起きたの?」と周りに聞いちゃうくらい興味を持って観ていたりします。ルールが分かるだけでスポーツに対する捉え方がこんなにも変わるんですね。

「分かる」ってことは自分の視野が広がるきっかけになるのかなと先生は思います。分かることによってどんどん興味がわいてきます。「知らない」「おもしろくない」とあることと向き合うのをやめるのではなく、少しでも「分かろう」と努力してみませんか?意外とおもしろいことがあるかもしれません。

190708ちょっと前に流行ったとあるドラマで、「Let’s think.(考えましょう)」なんて言葉をよく耳にした人も多いのではないでしょうか。
考えるという行為は、みなさんにとってどのようなものでしょう?面白い・重要・面倒くさい・しんどいなどなどいろいろな意見があると思います。
 
先生にとっての“考える”は、自分をいろいろな意味でよい状態にしてくれるものです。
大きく分けると二つあるのですが、一つ目が、前向きに課題克服するときのレベルアップや、精神的な高揚感です。
例えば、ゲームをするとします。クリアできないステージがあるとき、攻略サイトなどを見てその通りに攻略する。確かに、クリアできた達成感はあると思います。でも、自分で考えて、あ~でもないこ~でもないと四苦八苦してクリアしたときには、ちょっとした興奮状態になったりしませんか?先生は、よくなっていた思い出があります。自分で考えることは、学習におけるレベルアップにもつながりますね。自分の中から絞り出した解法は、自分の力以外の何物でもありませんから

二つ目は、困ったときに冷静になれたり、選択を迫られたりするときの正しい判断につながります。
例えば、何かを選択するとき即決して失敗した経験はないですか?これがほしいと思って買ったけど、実はいらなくて後悔。先生もよくあります。しかし、何かを迷ったときに考えぬいて出した答えは、意外と納得できます。
また、一気に難題が降ってくると頭の中がパニック状態になりますよね。先生は、いつも“カオスや!”と言っています。それでも、考え続けるのです!すると人の脳って素晴らしいですよね。少しずつ整理していき、解決の道が見えてくるんです。あれは後でやればいい。これは省略しても大丈夫なんて感じで。もちろん、全部がうまくいくわけではなく時には、行き着く答えが当たって砕けろ、まぁなんとかなるかなんて時もあります。考えつくして出た答えが仮によくなくても精神的には意外と落ち着けるものです。(さとりみたいなものですかね)

考えるって素晴らしいことだと思います。答えが出る、出ないではなく、自分をレベルアップさせてくれ、よい状態にコントロールしてくれる大切な力だと思います。

みなさんもいろんなことに対して深く考えて、自分の人生を豊かにしていってください。

190701皆さんは、「プレゼント」という意味を知っていますか?クリスマスプレゼント? 誕生日プレゼント? そうですね。日本語にすると「贈り物」という意味があります。

さて、みなさんは、10年後の自分を想像することができますか。また、10年前の自分を振り返るとどう思いますか。先生は、10年前の自分を思い出すと、高校から大学に進学し、忙しい日々に追われていたなと思います。その時は、早く卒業して、好きなことをして楽しみたいと思っていました。勉強のストレスと、これからの希望が絡み合っていました。実際大人になってみると、大学時代は、あっという間に終わり、もっと頑張っておけば良かったと思います。

先生が、みなさんに言いたいことは、一番大切なものは、決してお金では買えませんということです。大切な人と一緒にいる時、目標に向かって頑張る時など、そういう時を本当に心から楽しんでほしいと思います。

皆さんには、色んな可能性があります。頑張れば何でも出来ます。目標や夢に向かって頑張る時、困難なこともあるでしょう。でも、継続は力なりというように、続けていけば、きっと大きな「プレゼント」に気づくはずです。頑張って下さい。