先生のお祖父さんはブラジル人なのですが、ここで私の第2の母国ブラジル(サンパウロ)について少し紹介させていただきます。
皆さんにとってブラジルのイメージはどのようなものでしょう?
私の中でのブラジルは、明暗がはっきりとした弱肉強食の格差社会です。貧困格差による犯罪が横行し、身体の不自由な方に人々は無関心であり、お金持ちは強い向上心で限りなく上を目指しています。現在の日本では、考えられない事ばかりです。
それでもブラジルの人たちに共通しているのは、「どんな状況に置かれていても、笑顔を無くさない」ということです。「ビバ・ブラジル!」というかけ声のもと、フットボールに魂を傾け、どこからともなく聴こえてくる音楽に乗せてサンバを踊る。そんな中で暮らしていたからなのか、ブラジルの人たちにとって、「笑顔」は無限の可能性と、人々を前向きにする魔法のようなものであると感じています。
ところでみなさんは、能開の教室に日々「笑顔」で来校していますか?
先生が教えている能開の教室では、生徒たちはとにかく笑顔で教室にやってきます。学年による格差もほとんど見受けられません。例えば、小3の生徒が中3の生徒と笑顔で挨拶をしている光景や、休み時間にトイレを譲り合う姿をよく目にします。
当然ですが、そんな中でもお互いに競い合って頑張ることや、そこから得られる結果にこだわりを持つことを、とても大切にしています。
「どんな状況でも困難なときこそ笑顔で頑張る」、この言葉を合言葉に、能開のこどもたちは今日も「笑顔」で自分自身と戦っています。皆さんの教室に「笑顔」の魔法はありますか?


皆さんはゲームは好きでしょうか?先生は実は大好きです。休みの日にはPS4をするのが大の楽しみです。ちなみにお勧めは「大神(おおかみ)絶景版」。有名ではありませんが、とても面白いのでぜひやってみてください。
2月になりました。
先生は釣りが趣味で、大物を狙ったジギングが大好きです。
今年の大河ドラマ「西郷どん」ですね。みなさんは、みていますか。
いよいよ受験シーズンとなりましたね。高校3年生、中学3年生、中学受験の小学6年生は今どんな思いで過ごしているでしょうか?本当に体調管理に気をつけて最大限の力を発揮してもらいたいと思っています。私もこの時期を迎えると、今までのいろいろなことを思い出します。今日は、その中から一つ印象的だった話をみなさんにお伝えしようと思います。
みんなは、ながれ星を見たことはあるかな?
皆さんのまわりには色々な人がいます。親、兄弟、学校の同級生、先生。普段の生活を思い浮かべるだけで、本当に多くの人とかかわっているのがわかりますね。その中には「苦手」な人もいるのではないでしょうか。今日は皆さん人間関係をより良くするために、ちょっとした考え方を紹介したいと思います。
もうすぐChristmasですね。 今日は、特別みんなに私の思い出のプロポーズ”の話をしましょう。
能力開発センター、ホロンの各教室では、間もなく冬期講習会が開催されます。