五感――視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚。この中でみなさんは日常、どれをよく使っていますか? 情報収集、ゲーム、勉強などを例に考えると、スマホやネットを見る、音楽や英語を聴く、でかなりの比重で目と耳を酷使していることでしょう。今日は日頃あまり意識されない「嗅覚」について考えてみましょう。
一般的に、動物にとって敏感な感覚は「嗅覚」といわれます。犬が初めて出会う物を「におい」をかいで判断するのを見たことがありますよね。においをかいだ瞬間に過去の光景がフラッシュバックしたり、特定の人や場所を思い出すのを「プルースト効果」といっていろんな分野で応用されています。そして「におい」は古い記憶や喜怒哀楽の感情を強く引き出す、五感のうち、嗅覚が最も感情をゆさぶるとまでいわれます。
「おいしい!」という感情をおこす「味覚」も嗅覚と密接な関係にあります。「おいしい」と感じるのは味だけでなく「におい」も大きく影響しているのです。強烈なにおいで知られる「フナ寿司」や「ドリアン」も、ためしに鼻をつまんで飲んだり食べたりすると、あまり味を感じなくなります。ただ、食べてノドを通過してから鼻にもどってくる香りもあるので厄介ではありますが、五感の中で嗅覚は記憶・感情など脳に直結しているのです。
においと結びついた記憶は他の記憶よりも強く残るということを実験したテレビ番組がありました。テスト勉強で漢字を覚える際にコーラの香り付消しゴムを使うのと使わないのとでは、正答率が「使わない」:75%、「使う」:83%、という差が出たのも驚きです。短絡的になるのはいけませんが、やる気が出たり元気になったりするのであれば、「におい」を生活習慣に取り込むのはよいことでしょう。
以前、毎朝カレーを食べて全力でトレーニング・試合をこなしたイチロー選手は、カレーが大好物だったというよりは、日々の厳しい習慣を徹底するための味・香りだったのかもしれません。
がんばる経験は将来の自分の財産になります。そのがんばる経験(習慣)を思いおこすきっかけになるように、自分に合う、好きなにおいを見つけ出して、においを活用しながら日々勉強に取り組みてはどうでしょうか。


読書会もあるので、読書のことを少し話したいと思います。
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新学年が始まって1か月が経ちました。新しい学年での勉強が始まって「大変だなー」と思っている人も多いのではないでしょうか。
最近、若い人たちが頑張っている姿をよく見ます。卓球の平野選手や張本選手、野球の清宮選手、将棋の藤井六段など、世界のトップレベルで戦っていますね。彼らは厳しい競争を勝ち抜いた結果、ようやく現在の立場に立つことができたのです。
みなさんは「睡眠負債」をご存知ですか?睡眠不足な状態が続くことによって、疲労が蓄積されて、体に悪影響がでることです。
先日、高校の同級生に偶然遭遇しました。正確に言うと、街でばったり会った、とかではなく、テレビ番組で見かけました。何気なくテレビのチャンネルを変えようとした瞬間、いきなり知り合いが登場して、思わず固まりました。
ティエラでは、今年もたくさんの生徒が第一志望校に合格しました。合格に至るまでの過程は一人ひとり違いますが、毎年、多くの合格者が「第一志望校に合格できた最大の要因」として挙げていることがあります。なんだと思いますか。
先月、韓国・平昌で行われた冬季オリンピック。日本勢はかつてないメダルラッシュとなり、とても盛り上がりましたね。
昨日、大阪の万博広場にある太陽の塔の内部が一般公開されるというニュースがありました。大阪万博が開かれたのが1970年ですから、途中で限定的な公開があったとしても、48年前ぶりの公開になります。