140714「地震・雷・火事・親父」、昔から言われている4大怖いものです。どれも遭遇すると大きな被害を及ぼしたのでしょう。

昔の人は一般的な知識で説明や理解ができないこと、つまり不思議なことは恐ろしいことだったのです。その最たるものが地震と雷だったのでしょう。生きていくための基盤である大地が揺れる、地形が変わる、甚大な被害をもたらす、生命が脅かされる、世の中にこれほど怖いものはなかったにちがいありません。兵庫県や東北地方の地震被害の大きさは君たちも知っているとおりです。落雷自体はある一点に限られますが、夜中でも昼間のように明るくなる異常現象、この世のものとは思えぬ轟音、しかも結構長い時間ピカッ、ゴロゴロ、バリバリとそこらじゅうで言っているわけですから、たまりません。邪神・悪魔、あらゆる悪者が迫ってきていると考えたのでしょう。

さて、時が経てさまざまな不思議も科学的に説明できるようになりました。一部予報もできるようになりました。オヤジもずいぶん優しくなってきたようです。

君たちは毎日、家庭学習をし、週末にはティエラの教室に通ってきて勉強していますが、勉強と学力の間には何の「不思議」もありません。手を抜いたり、油断したりしていると間違いなく成績は下がっていきます。参考書で調べたり、ノート作りをする、問題を解く、これらが長時間であったり、多かったりすればきちんと学力はついていきます。

もちろん学習時間が「時間つぶし」では学力はつきません。かたちだけでなく、中身をいかに濃いものにしていくかが大切です。ゼミや講習会の教材、webテスト、さらに夏合宿など君たちの学力アップの道具はそろっています。目標があり、それを実現するための準備は整っている、であればもう「怖いもの」はありません。どんどん挑戦していきましょう。

梅雨のこの時期は雷を伴う大量の雨も降り不安定な気候です。体調に気をつけよう。地震は起こらないでほしい。火事はしっかり用心しよう。時々は恐ろしいオヤジ(オフクロでもいい)に出動を願って刺激してもらうのも良いかもしれない。

勉強に「不思議」はない。頑張りが良い結果を生む。これは昔から変わりません。