今回は私が中1の時に知って、ものすごく感動したお話を紹介します。

我々人間は緑を見ると、心が落ち着きますね。
青い空、白い雲、いきいきとした植物の緑。
そんな情景を思い浮かべるだけでも、ストレスが吹き飛ぶ気がします。
でも当の植物にとっては、緑色は嫌な色かもしれません。

多くの植物はクロロフィルという色素を持っており、赤色と青色の光を吸収して光合成に利用しています。
緑色の光は吸収されないので、反射して我々の目に入るからこそ、植物は緑色に見えるのですね。
つまり植物にとって緑色は不要な色なのです。

また海では赤色の光が最も早く海水に吸収されて、深い場所には届きにくい色です。
逆に緑色の光は最も深くまで届く色です。つまりテングサ等の少し深い海に生息する海藻が赤色をしているのは、深くまで届く緑色の光を吸収して光合成に利用しているからなのです。

では、緑色の植物に緑色の光だけを当てたらどうなるでしょうか?
もしかしたら植物は「そうじゃないのよ。緑色はいらないんじゃ!」とイライラしているかもしれませんね。

植物関係以外でも
・キンメダイのように赤い深海魚が多いのはなぜ?
・海が青いのはなぜ?空が青いのと同じ理由?
・〇〇先生の頭が光っているのはなぜ?
などと考えると、時間がいくらあっても足りません。

以上、私が中1理科で「光」を学んだ時に、その知識が実生活と結びついて、めちゃくちゃ大興奮したお話です。
鼻血出るかと思いました。
理科って面白いよなぁ。